販売時に勘違いしがちなあることとは?
どうも、やまとんです。
僕は何か商品やサービスを販売するときに
デメリットもお客様に伝えるようにと
営業を教えるときにいっているんですが、
「それだと商品の価値が下がって売れないんじゃないですか?」
とか、
デメリットを伝えて、購入しそうなお客さんが離れていきそうで恐いといったような話を聞きます。
確かに商品のデメリットって声を大にして言いたいものじゃありませんよね。
だって自分のコンプレックスを相手に伝えているようなものですから、
例えば
下半身にコンプレックスがあってそれを
自分は下半身が太いのが特徴なんです。
なんてわざわざ自分でいいたくないですよね。
ただ、商品やサービスを販売するときはそれを
言っちゃってください。
いいんです。
これをする一番のメリットはお客さんからあるものが得られます。
さて、なんだと思います?
それは、、、
”信頼”
です
実際素敵なサービスだとしても
いいとこばかりプッシュされてもなんか落とし穴があるんじゃないかと
人は疑っちゃうから。
ただデメリットを教えてあげると、
この人はちゃんと不利なとこ、商品のダメなことも教えてくれる
お客さん思いで信頼できる人ってなる。
仮にそこまで思わなくても
潜在意識レベルでそういう信頼は少なからず得られます。
実際ぼくはサービスを提供する際メリットだけでなく、デメリットも伝えます
そうすると、お客さんもこの商品のいい部分だけでなく、悪い部分も把握できるので、
その商品をお客さん自身がしっかり把握してると、自信をもち、購入に踏み切りやすくなるんですね。
なので、今回はそのことについ音声動画を取ってあるんで、下記をクリックして
聞いてください。
5、6分と短い音声になります。
どうぞ。
話法の名前をわざわざ覚えなくてもいいですよ。
ただ内容を実践できるように参考にしてみてください
ではでは、楽しんでくださいー。
株式投資に学ぶ営業術
他店の新人の営業マンのコと
話た時のこと。
なかなか、うまくアプローチができないんですよね。
ビビっちゃって、
というコがいたんで、
その解決策を
ここでお話ししたいと思います。
そのコと話すのは時間的な問題と
ほかに用事があったので、
その子に話せなかったんですが(笑)
で、
感情に任せて行動しちゃってると
限界があるし、
自分の行動目標に
到達するまでに行動にブレーキがかかることが多いです。
確かに販売する仕事ってのは
沢山断られることがありますからね。
その対処法は、
機械的に動くということです。
営業自体は、情熱的にやっていいんです。
もちろん、
ただ、心の中ではある程度
機械的な部分もあっていいんです。
この人は購入しない人、
断わるひとなら
いちいちそこで落ち込まずに次、
次、
と繰り返し、
そして、申し込みたいというお客様にあたったら
取り次ぐ。
それだけなんです。
だから、ビビるとかいう必要はなくて、
大多数には断られるのが当たり前なんだ
という前提を理解すれば、
機械的に動けますよね。
あと、陥りがちな、、
なんで取れないんだろう。
これは考えないでください。
なんで取れたんだろう?
それを考えてください。
そっちの方が獲得する技術が身に付くし、
結果が出るのが早いです。
で
機械的に動くためには
ルールを決めておくことです。
株で9ケタの運用をしているひとも
ルールに従って
行動してるといってましたが、
そのルールは中長期的に考えて
結果がでるものを採用すべき
と
いっていました。
投資をして、途中で損がでても
トータルで勝てればそれでいい。
手持ちの資金が落ち込み時期に耐えられるかどうか
それで勝負するかどうか決めるそうです。
何人の人に断られようが、
稼働時間内に、目標人数を受注すればいいんですから。
断られることにいちいち凹む必要はありません。
まぁとはいっても、人間ですから、
申し込むと思っていたお客様が
いざ契約って段階になった時に、
やっぱりやめる!ってなった時は確かに凹みますけどね。笑
ただ落ち込む暇あったら次にいきましょ。
切り替えが大事です。
落ち込むことにエネルギー使ってしまうのも
もったいないです。
落ち込む時間と、目標達成に繋がる時間
どっちに時間を注いだ方がいいですか?
ってもう言うまでもないですよね。
すべての人がこうとは
限りませんが、
営業でも株でも結果を出してる人に共通することは
事前にルールを決めてそれを素直に愚直に実行している
ということです。
シンプルな行動ルール作って
それを愚直に実行しましょう。
ではではー
ありがとうございました。
PS.
意識革命のメールストーリーはこちら
http://form.os7.biz/f/b0dd1fe3/
期限をつけないと損なワケ
会話がとぎれない基礎
安い、でも買わせない。
内気で、人見知りのトップ営業マン??
どうも、やまとんです。
いつもご愛読ありがとうございます。
今回はあなたが取り次ぐお客様についてお話しします。
何人か受注をしていると
自分が獲得するお客様に、
特徴がでてくるのがわかります。
営業マンによってお客様の色がでてくるんですね。
たとえば、
営業マンがすごく神経質で、細かい人だと
その営業マンがつれてくるお客様も
結構細かい人だったりします。
ですとか、
内気な人が多かったり、
すごくサバサバしてる人が多かったり
営業マンのそれぞれの色
が、
反映される事が多いです。
おもしろいですよね。
なので、自分は
内気で人見知りだから
営業なんて向いてない、なんて
思ってる人がいたんですが、
別にいいんですよ。
内気でも、人見知りでも。
だってお客さんの中にも
内気だったり、人見知りだったり
する人はきっといるわけで、
そういった属性の人があなたのお客さんになってくれるんですから。
どんな人であれ、
あなた色のお客さんがついてくるんですよ。
だから人によってほんとに特徴あるお客さんを連れてきますね
とりあえず、
あなた色のお客さんがいるんだよ。と
だから、無理して自分に合わないお客さんに
販売しなくていいんです。と
伝えたかったのはこれだけです。
ではではー。
PS.
自分色のお客様がいて、
その中で
”顧客コントロール”
が、
重要になってくるんですが、
それはまたお話しします。
お楽しみにー。
PPS.