大学を中退した22歳が意識変革で月収55万稼げたブログ

大学を突然中退して、ニートになった僕が営業でトップセールマンになった秘訣やそこで学んだこと 起業家の方々との関わりで学んでることビジネスオーナーに教わってる人生を変える方法や、日々の気づき学びをお伝えしてます

断られる可能性あげちゃってませんか?

 

どうも、やまとんです。

 

いつもご愛読ありがとうございます。

 

今回のテーマは

 

オファーです。

 

オファーってなんですのん。

 

例えば、

大学の同じゼミの気になる女の子を

デートに誘うことだったり、

 

好きな子に告白することだったり

 

友達を旅行に誘うことだったり、

 

家族に「テレビのリモコン取って」と

頼むことだったり。

 

「この商品はいかがですか」、とすすめることだったり。 

 

そういった人へのお願い。

頼みごと。

提案。

 

これを”オファー”といいます。

 

このオファーがうまくできるかどうか。

 

たったこれだけのことで、自分の環境、理想とする状態

理想のライフスタイルが、

 

描けるかどうかの別れ道になると言ってもいいかもしれません。

 

だって、そうですよね。

 

オファーを出すことで自分の意見を通して、自分の理想だったり、ビジョンを形にしたかったら、相手にオファーを出すことでデザインする人は多いでしょう。

 

そのオファーがしょぼかったら、

人は動かせないし、

人が頼みを聞いてくれなければ、

自分の理想の状態は手に入らないでしょう。

 

総理大臣を決める選挙で


しょぼい演説の人のもとに

票は入らないですよね。


逆に素敵なオファー

断るのがばかばかしく思えるような

オファーであれば


多くの人の協力が得られるし、

理想の状態を実現できます。

で、

今回は一度オファーを

断られた時に


再オファーをして

それを受け入れてもらうためにどうすればいいのか。

これについて触れておきます。


どういうことかというと。


例えば、気になる女の子をデートに誘って

「でも〜」、とか

「だけど〜」とか

否定的な言葉が出てきた時に

どう対処すると

デートに誘うのに成功する確率が上がるかという話です。


例えば彼女を海に誘ったとします。


彼女「でも、私海とか苦手だしー、

太ってるし、、」

彼氏「いや、大丈夫だよ、

全然太ってないよ!海いこ」

彼女「えー」




これはダメなパターンのやーつです。

これをAパターンとしましょう。


Aパターンでも海に行ってくれる子はくれるでしょう

が、


もっとオファーを受けてもらえる確率を上げるためには

まず”共感”が必要です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


この場合ですと

彼女が否定的な内容を話した後ですね。

ここで一度"共感"してあげるのです。


別のパターンをみてみましょう。


彼女「でも、私海とか苦手だしー

太ってるし、、」


彼氏「そうだよねー

海とか苦手って言ってたもんねー

ただこの海ホントに綺麗で透き通ってるから

魚とかも見れちゃうし、海の中が見えて素敵なんだよ。」

彼女「そうなんだー」

彼氏「そうそう、

まぁたしかに海苦手で泳げないっていうのはあるかもしれないけど、

泳ぎは教えてあげるから安心して。


彼女「うん


彼氏「それに泳げばスタイルも更によくなって

一石二鳥だしな。」

彼女「そうだね。笑」

彼氏「でしょ。

それに今のままだんだん太ってくのと、

綺麗な海で楽しんで、しかも

スタイルもよくなっちゃうのと

どっちの方がいい??


彼女「スタイルよくなる方」


彼氏「そうだよねー、

じゃ海いこっか」


彼女「うん」


以下省略。

(こんなすんなりいくかどうかは置いておいて。笑)


これをBパターンとしましょう。


Bパターンの中で注目して欲しいのは

彼女が「でも、わたし海とか苦手だしー

太ってるし、、」


のあとに


彼氏が「そうだよねー

海苦手って言ってたもんねー」

と一度"共感"し、

彼女の意見を受け入れている点です。


逆にAパターンはどうでしょうか。

ハイライトすると


彼女「でも、わたし海とか苦手だしー

太ってるし、、」


彼氏「いや、大丈夫だよ」


Aパターンは彼女の意見に共感せず、

「いや」と

"否定"から入ってしまっています。


この両者の比較からわかることは、


彼女の意見に一度"共感"することで

彼女の意見を肯定し、

それから自分の思いを伝えることで、

彼女も彼氏の思いを受け入れるということです。

 

逆にもし相手の意見を"否定"から入ってしまいますと

相手は自分の意見こそ真実だ、正しいから

人の意見を聞く必要がない

という思いを強めてしまったりします。



もし

自分がオファーを出して

それを受け入れて欲しいのなら、


相手がネガティブな反応をした時の

切り返しとして

一度"共感" してあげましょー。


そうすればオファーが通りやすくなるので。


ではでは

楽しんで

試してみてくださいねー


今日はこのへんで。


ありがとうございました。