大学を中退した22歳が意識変革で月収55万稼げたブログ

大学を突然中退して、ニートになった僕が営業でトップセールマンになった秘訣やそこで学んだこと 起業家の方々との関わりで学んでることビジネスオーナーに教わってる人生を変える方法や、日々の気づき学びをお伝えしてます

たったの100円を別々の口座にわけるとお金持ちになれるワケ

 

どうも、やまとんです。

 

いつもご愛読ありがとうございます。

 

お金持ちってなんでお金持ちなんでしょうね。

もともとお金持ちのヒトもいますね。

貧乏からお金持ちになったひともいますよね。

 

そういう人たちってなんでお金持ちなんですかね。

 

能力が高いから?

頭がいいから?

なにか特別なスキルをもっているから?



そういった要因がある人もいるとは

思いますが 、

 

 

今回は学生でもできちゃう簡単な

富豪にむけての一歩の踏み出し方をご紹介します。

 

アメリカ中の億万長者を調査し、

彼らが富を手に入れた方法を明かした本で

トマス・スタンリーのベストセラー「となりの億万長者」

というものがあります。

 

彼が調査から得た結論は「お金持ちはお金の管理がうまい」でした。

 

 

「管理するほどお金ないよ!!」

という方もいるでしょう。

 

そういう方は是非

考え方を変えましょう。


ハーブ・エッカー著の

「富裕の法則」

の中でこんな話があります。


ある学生は以前、破産寸前まで追い込まれていました。


その時、彼女はハーブ・エッカーの

セミナーを受講し、

お金の管理の仕方について勉強した。


ハーブはお金をいくつかの口座に分けるように

アドバイスしているが、

「分けるお金なんかないわよ」と

彼女は思った。

が、

それでも彼女は素直に

毎月100円だけ口座に入れることにしました。


そしてハーブのセミナーの教えの通り

100円のうちの10円だけ 

経済的独立用口座に入れた。

「一ヶ月に10円で、どうやって経済的的に独立できるんだろうか」

と彼女は思った。


そこで

毎回、前の月の倍の額の金額を預金する

決心をした。


2ヶ月目は200円

3ヶ月目は400円

次は800円 、1600、3200円

としていったところ、


1年後には

22万円以上が貯まっていた。


そして2年がたって、彼女のすばらしい

成果を上げる日がやってきた。


ついに、経済的独立用口座に

100万円を預けることができたのです。


彼女は借金も返して、経済的自由獲得へ

邁進中です。

それもこれも、

たったの一ヶ月に100円しか余裕がなくても、

学んだことをすぐに実行に移したおかげです。


ここで少ないお金だから

貯めても無駄だとか

色々考えていたら、この結果は得られなかったでしょうねー


成功する人に共通するポイントとして言われているのに


知覚動考(ちかくどうこう)


というものがあります。


文字の通り、

知って、覚えて、動いてから、考える


ということです。


アドバイスを素直に受け取って

動いてから考える。


彼女はすぐに少ない金額をでも

貯蓄という行動を起こし、


お金を貯める"習慣"を身につけることができました。


金額の大小に関わらず

この"習慣"を身につけることが

重要なんですね。


彼女のように

一緒に

今ある範囲でいいので、


今あるものをすぐに

管理してみて下さい。


きっと素敵な成果が上げられるでしょう。



ではではー


今日もありがとうございました。



ps.


知覚動考の読み方を変えると

ともかくうごこう

になります。


それだけです。笑