大学を中退した22歳が意識変革で月収55万稼げたブログ

大学を突然中退して、ニートになった僕が営業でトップセールマンになった秘訣やそこで学んだこと 起業家の方々との関わりで学んでることビジネスオーナーに教わってる人生を変える方法や、日々の気づき学びをお伝えしてます

自然と提案を受け取ってもらう状況をつくるには?

 
どうも、やまとんです。
 
いつもご愛読ありがとうございます。
 
 
今回は
 
自分が通したい思い、
要求、提案
 
相手が受け取ることを前提に
 
話が進められる方法をお伝えします。
 
 
この方法を知ってると
 
自然と提案を受け取ってもらえるし
 
話の流れがスムーズなります。
 
つまり

お客様に購入することを前提に
 
話を進めることができるようになります。
 
 
逆にこれを知らないと
相手はどうしようかと悩んでしまって
提案自体を受け取るかどうか
考え込んでしまったりします。
 
じゃどうすればいいかというと



選択肢をあげるんです。


例えばいきなり

「このパソコンを購入しますか?」
 
なんて聞いても

お客様は「う〜ん、どうしようか」なって
しまいます。


選択肢を与えるとどうなるか
見てみましょう。



営業マン「機能としては高性能でサクサク動く
                  タイプと、頑丈で壊れにくく普通に
                  動くタイプがございますが、
                  どちらの方がよろしいですか?

お客さま 「高性能の方がいいですね」


営業「かしこまりました。
           ちなみに色は
            白と黒がございますが、
          どちらがよろしいですか?」

お客様「黒かな 」

営業まん「かしこまりました。
                 では黒でおとり致しますね。
                 ちなみに本日は免許証は
                  お持ちですか?」

お客様「もってます」

営業「であれば本日ご問題なくお手続きできますので、ご安心ください。」

お客様「あっそうなんだ」

営業「はい、そうなんですよ
          こういった内容で、特に問題なければ
         お取り次ぎさせて頂きますが、 
         いかがですか?」

お客様「じゃお願いします。」

 
〜〜〜〜


流れがスムーズですよね。

選択肢を二つ与えてあげることで
相手が決断しやすくなるんですね。

お客様に
選択と決断を繰り返してもらうことで
購入に上手く結びついていきます。

これは販売だけでなく、日常生活
のいろんな事に応用できます。



例えばデートの予定を決めるのにも
役立ちます。

いきなり、「いつならいい?」
 
と言って誘っても

「最近忙しいからなー」
 
とかなっちゃうので、


「平日と土日だったらどっちがいい?」
 
とか聞いてあげる。

「日中と夜頃だったらどっちがいい」

という風に、平日と土日という大きな枠から

1日の昼と夜

というふうに絞っていくとスムーズに
日時の設定ができます。

この二つの選択肢を与えることを

色々応用してみて下さい


ではでは、

今日はこの辺で


ありがとうございました。