80対20の法則に学ぶ優先順位の威力
21日間越えた先に・・
実現力をあげるために言葉を進化させる
考えるを超える感覚的理解
摩擦なく宝石を磨くことができないように、人は・・・
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摩擦なく宝石を磨くことができないように、ひとは・・・
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こんにちは、いつもご愛読ありがとうございます。
あなたはこの言葉しってますか?
「摩擦なく宝石を磨くことができないように、
人は試練なしには完成しない」
そもそも、何の試練もなく、
ゴールを達成してしまっても面白くないじゃないですか。笑
人生山あり、谷ありだから、面白いんですよ。
皆成長曲線を
いっきに上がりたがるんですけど、
いっきに上がるためには
「ため」が必要なんです。
大きな力をアウトプットしたければ、
当然、それ相応の準備が必要になります。
なんで成長曲線
ノ の字で描きたがるんですけど
もっとごつごつしてて、
登って、落ちて、登っての
繰り返しで、成長してくもんですよ。
なのに、ノじに成長したがるもんだから、
いったん落ち気味になると、勘違いして、挫折してしまうわけです。
そうじゃなくて、その落ち気味に期間てのは
次爆発するための「仕込み」の時期だと思うんですね。
この期間にどれだけの仕込みができるかで、
今後の結果が変わってきます。
そして、その仕込みのスパンですが、
5種類の人種の期間の感覚
長期的視点でものをみているかどうか
についてお話しさせて頂くと
1.日雇いの人
2.フリーター
3.会社員
4.起業家
5.投資家
大きくこういった形で分類できます。
1番の日雇いの人は、今日どうしようと、その日の事だけ考えます。
2番のフリーターは、この1週間どうするか、
3番は1ヵ月、半年どうしようか
4番はこの10年どうするか
5番はこの20年でどうするか、
と、
豊かな暮らしをしてる人ほど、長期的なスパンで、物事をみています。
僕は本が好きなんですが、
Amazonってありますよね。
あれってかなり長期的なスパンでみていて、いまがあるんですね。
なので、最初しょぼかったAmazonも、
今では世界でなくてはならない存在になったし、
その価値を最初の段階で見抜いていた投資家は
のちのちかなり儲かったわけですね。
今回は成長の流れと
人によるスパン感覚についてのお話しでした。
ではでは、
今日はこのへんで。
有り難うございました。
5つの欲求を刺激して人の心を動かす方法
こんにちは、やまとんです。
今回は人の欲求に関するお話しです。
これを把握していると
相手がどういう思いがあるのかとか
どういった言葉に反応しやすいのかとか
が分かるようになってきます。
逆に知らないと、相手にとって
とんちんかんな話をしてしまいかねません。
今回の話は欲求の基本的なお話しです。
マズローの欲求5段階ってご存知ですか?
知ってる方も多いと思います。
「なんだーその話かぁ、聞いた事あるし」
と思った方も、大事なことなので
ぜひ、ご確認ください。
まずさらっと基本的な欲求は次の5つです。
1.生理的欲求
食事、睡眠、セックス、排せつなど、
本能的な欲求
こういった生きる上で最低限必要な欲求です。
2.安全の欲求
安全な場所に住みたい、家が欲しい
健康でありたい、安定した収入が欲しい など
3.親和欲求
人と仲良くなって友達になることや
恋人が欲しい、愛されたい
人とのつながりに対する欲求です。
自分が社会に必要とされているという感覚を求める欲求です。
4.自我欲求
自尊心、人に褒められたい、すごいと思われたい
自己を尊重しようとするのもこの欲求
5.自己実現の欲求
自分のもてる能力を発揮し、
自分が掲げた目標を達成したいという欲求。
もっと自分の可能性に挑戦したい、という気持ちです。
今回の欲求に関して
僕の体験談をもとにお話しさせて頂きます。
日差しがとても強い夏
海に行って
日焼けどめも塗らずに
白浜で寝っころがっていました。
結構ながい間
日光にあたり、
案の定
体全身ひやけ
まぁ完全にやけどです。
帰りはもちろん
服を着て帰るわけですが
服が擦れるだけで激痛がはしります。
そんな状態で駅で友達と解散し
帰宅で電車に乗って地元に向かいます。
通常電車で1時間ほどかかるんですが
その時ぼくは一駅進んだところで
すぐに降りてしまいました。
それは何故かと言うと、
苦しくて仕方なかったんです。
というのも
日焼けをしていると、
体が熱をもっているため
何もしていなくても
身体の水分がどんどん奪われていきます。
その影響で当然
喉は乾き、
下手をすると脱水症状になってしまいます。
ただ、僕はそのとき飲み物をもっていませんでした
マヌケなことに、もっていると勘違いをして電車に乗ったため、
水分補給をすることができず、
つりかわを掴んで立っているだけなのに
水分が奪われて喉がかわき
息苦しくなっていき
地元の最寄駅まで耐えられず
途中の駅で降りてしまいました。
苦しくて、歩くのにもやけどで
思うように歩けないなか
駅員に近くの自販機の場所を聞いて
やっと飲み物にありつくことができました。
その自販機の飲み物は通常の150円でしたが
そのときの僕にとっては数万円の価値があったと言ってもいいです。
じっさい1万円からしか買えなくてもあの時なら買ったでしょう。
このときの僕の状態の欲求は
生理的欲求に関するものです。
この欲求の状態の人にものを売るときは
これがお茶ですよ、はい
って出すだけで売れます。
安全の欲求にいる人であれば
コレステロールを抑え、健康維持に役立つお茶です
とか言えば売れます。
つまりどの欲求にいるかによって
反応する言葉が違うんですね
それを把握して、意識して言葉を使ってみて下さい。
反応がよくなりますよ
ではではー。
〇〇のおかげでトップ営業マンに
僕はもともと、人とのコミュニケーションが
凄い得意というわけではなかったです。
むしろ、その逆で、コミュニケーション能力って,
どうやったら上がるのだろうと悩んでいたくらいです。
どうしたら、もっと上手く場の空気を作ったり、
初対面の人などと上手く話せるからなんてことを
考えていて、、少しコンプレックスがあったくらいです。
だから、営業の仕事を始めるのには勇気がいりました。
こころの中で、コミュニケーションに不安があるような僕が営業で成功なんてできるのだろうか
そういうことで不安になったりもしました。
でも、だからこそ、自分を変えたい、コミュニケーションスキル、そしてセールススキルを手に入れたい
と強く思い、営業を学べば、自分が成長できる、最初はつらいかも、しれないけれど、
営業は僕の今後の人生を大きく変える、きっかけになる!思い、
大学には正直価値はほとんど価値を感じていませんでした。
高い学費を払って、みんな単位を取ることだけ考えて、
「学ぶ」ためにきてる学生なんてほぼいなかった、
みんなただ「単位」が欲しいんだなと。。。。
大学を退学を決意し、営業活動に踏み切りました。
そして、僕は入社し、現場に入って1ヵ月ほどで七ケタ以上の売り上げを上げ
社長賞1位を取ってしまったのです。
何故コミュニケーションに不安を抱えていたような僕が、
このような結果を出す事ができたのか
その要素の一つを今日はお話します。
その要素の一つは
勘違いです
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別の言葉でいうと「イケる感」とでもいうのでしょうか
僕は最初は不安がありました、
けれど自分自身に言い聞かせたのです。
「俺ならできる、俺なら出来る、俺なら出来る」と。
なにオカルトくせーこといってるんだコイツは。
とか思われる方もいると思います。笑
ただ、この自己洗脳は非常に有効で。
ある偽薬の事を話させて頂くと、
偽薬というのは、何の効果もない、体に害のない薬のことです。
新しい薬を作るとき、その薬が効果的かどうか実験をしますが、
被験者はそれがちゃんとした薬か、偽薬か分からず、
薬を飲まされます。
そして面白い事に、その薬が効果的な時、実際その被験者の症状などは治るわけですが、
体になんの影響もないはずの偽薬を飲まされていた被験者も
症状が治ってしまっていたりするのです。
そう、これも偽薬をホンモノの薬と"思い込む"ことで治ってしまったのです。
そもそも、自分がコミュニケーション能力がないというのが、勘違いなんです
同じ人間ならば、自分にだってできるだろうと。
僕はある時思ったのです。
全ては勘違いだ
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この「勘違いの力」を大いに活用してやろうと。
お客様と話せる時には、「このお客様はイケる!」と
自分に言い聞かせるのです。
僕は1つの商品を販売する際に300人くらいに断られるなんてこともありました。
だけど、毎回「この人はイケる!」と言い聞かせ、いちいち落ち込むことなく、
自信満々に自社の商品を魅力的に見せる事が出来たのです。
その結果僕は、新人ながら、周りを圧倒する結果をたたき出したのです。
勘違いの力
大いに活用してくださいね。
ではでは
今日はこのへんで。
ありがとうございました。